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Nintendo Switch用のしいコントローラー、「グリップコントローラー for Nintendo Switch」についてのくレビューします。
発売からだいぶ時間が経っていますが(2020年11月発売)、Nintendo Switchで使える国内メーカーの背面ボタン付きコントローラーとしてだいぶよかったのでおすすめポイントをあげていきます。
女性には、より小さいサイズの「グリップコントローラー Fit for Nintendo Switch」がおススメです。
※今回のレビューではアタッチメントセットを前提として説明しています
もくじ
「グリップコントローラー for Nintendo Switch」で私がとくによかったと思う箇所は以下です。
- Joy-Con同様にSwitch本体につけて使え、充電が不要
- Joy-Conより大きく非常に持ちやすい
- 背面ボタンがついている
- コントローラー(アタッチメント部分)に有線ヘッドセットを刺すことができる
Joy-Con同様にSwitch本体につけて使え、充電が不要
Joy-Con同様に本体にカチッとはめるだけで使える手軽さがありがたい。
コントローラー自体にはバッテリーがないので充電を気にしなくていいのもよかった。
その代わりワイヤレスでは使えないので、下記のようにアタッチメントを付けてドックにつなぐ必要があります。
ケーブルは長いので困ることはないと思います。
Joy-Conより大きく非常に持ちやすい
PSのコントローラーのような形をしているので、とても握りやすく長時間のプレイが苦じゃなくなります。
純正Joy-Conで手が痛くなっていた人にとてもおすすめ。
背面ボタンがついている
もはやこれのために買っていますが、背面ボタンがついています。
私がフォートナイトを遊ぶ時には必須です。
コントローラー(アタッチメント部分)に有線ヘッドセットを刺すことができる
PSコントローラーを使っている人にはおなじみですが、コントローラーにヘッドセットを刺しこむことができ、なおかつマイクミュートが簡単にできます!
背面ボタンの次にいいなと思ったのがこれです。
オンラインゲームをしているときにとても重宝します。
- 背面ボタンの割り当てが、 左右のコントローラーで独立しており、相互の割り当てができません
- 有線ケーブルが邪魔
- 携帯モードで使用する際、少し力を入れるとSwitch本体がきしむことがある
- ジャイロセンサーがないのでスプラトゥーンなどでジャイロ操作できない
※スプラでジャイロ不要の人は問題なし
個人的に一番「むむ!!」となったのが、背面ボタンの割り当てが左右のコントローラーで独立していたことですが、これはそもそものゲーム内の設定でうまく割り当てることで簡単に回避できるので各自工夫しましょう。
有線ケーブルに関してはゲームに没頭してしまえば気になりませんが、使い終わったときの収納時に邪魔ですね。
ジャイロセンサーに関しても個人的にはジャイロオフ派なので、あまり問題になりません。
ゼルダシリーズの時は背面ボタンが不要なので、プロコンで遊べばいいかと割り切っています。
フォートナイトを快適にプレイするために購入し、大いに満足しています。
左右ボタンの割り当て問題もゲーム内でキーアサインを工夫することで解決できました。
操作性は非常に良好で、プロコントローラーに匹敵する満足感があります。
アナログスティック配置はPSと同様にしてくれた方が個人的にはやりやすいですが、このあたりは好みの問題でもあるので、しょうがないですね。
テレビモードでも使えるようにアタッチメント同梱版の購入がおススメです。
ヘッドセットがそのままコントローラーにさせるのが非常によい!
「グリップコントローラー」は、ボトロワ系のFPS、TPSには大きなメリットがある製品です。
ジャンプ中のエイム精度をあげたい人には必携のアイテムだと思います。