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こんにちは、@ぼうです。
iPhoneはApple Pencilに対応してなくて超残念。
意外とiPhoneしか持っていない時でも「手書きでサラサラっと図形描いて頭の整理したいな」というシチュエーションがあります。
この記事では、iPhoneの手書き作業をより快適に、そして楽しくするためのスタイラスペンとアプリの活用術をご紹介します。
もくじ
iPhoneで使えるスタイラスペンにはいろいろな種類がありますが、いつでもどこでも使えて細かい描画がしやすいディスク円盤つきのものがおススメです。
円盤付きスタイラスペンについて
- 特徴
先端に小さな円盤が付いており、画面上での細かな操作が驚くほどスムーズに行えます。 - 価格
約1000円程度で購入可能。コストパフォーマンスに優れています。 - 利点
電池不要で、いつでもどこでも気軽に使用できる手軽さが魅力。
おすすめのスタイラスペンは下記のスタイラスペン。
磁石式のキャップがついているので、鞄の中で円盤がちぎれてしまうこともありません。
ApplePencilほどじゃないにしても、上記くらいはすぐ描ける。
アイディアをさっとまとめたいときに使うには十分だと思う。
この絵は「Procreate® Pocket」で描きました。
自分が使っているのがiPhone12 ProMaxなので高さ的に収まるというのもありますが、背面にペンホルダーをつけて持ち歩いています。
つまりこう
↓
- 解決策
スタイラスペンを使おうとした時に見つからない・・・そんな問題をペンホルダーが解決。 - 設置
iPhoneの裏側に取り付けることで、いつでも手軽にスタイラスペンを取り出せます。
ペンホルダーはちょっとゆるかったのでホチキスで狭くしてます。
ペンクリップは下記を後付けしました。
ペンクリップはなかなかいいのがなくて、下記の商品にたどり着いたんですが海外発送なので到着まで2週間かかりました。
私が常用しているアプリを紹介します。
用途により使い分けていますが、絵を描くときはProcreate Pocket一択ですね。
Procreate® Pocket
- 機能
iPad版プロクリエイトの機能をiPhoneでも。プロレベルの作画が可能に。 - 価格
有料ですが、買い切り型で長期にわたって利用できる。
今回の記事でもProcreate® Pocketで描いています。
スイスイ描けてらくちん。レイヤーもあるので外出時の風景スケッチにもいいかも。
有料で900円ですが、それだけの価値はあるので安心して買ってほしい。
iPhone純正メモアプリ
- 特徴
シンプルで直感的な操作性。いつでもどこでも手軽にメモを取ることができる。 - おすすめポイント
日常的なメモ取りに加え、アイデアのビジュアル化にも対応。
すぐ立ち上がるし、すぐ描ける。
無料なのが最大の魅力。
何はなくとも、メモ アプリがある。そんな安定感がメモ アプリにはあります。
手書きの企画書を書きたいならGoodNotesもあり
使い方はYouTubeにあふれているGoodNotes動画を見てもらうのが一番なので、ここで詳細は書きませんが、つらつらをメモを書き連ねるのであれば最高のアプリだと思います。
しかし、これまた有料でそこそこのお値段がしますので、まずは7日間の無料お試しをしてみてください。
- 豊富なカスタマイズオプション:
ペンの種類、色、太さなどを自由にカスタマイズでき、クリエイティブな表現が可能です。 - PDFとの高い互換性
PDFドキュメントの読み込み、注釈付け、エクスポートが簡単にできます。 - 豊富なテンプレート
日記、プランナー、グリッド紙など、目的に応じて最適なテンプレートを選ぶことで、ノート作成の効率が上がります。 - 活用方法
GoodNotesでは、手書きのテキストだけでなく、画像や図形も簡単に挿入できます。授業のノートでは重要な図表を、プロジェクトのアイデアノートではインスピレーションになった画像を貼り付けるなど、ビジュアル要素を取り入れることで、より理解しやすく、記憶に残りやすいノートを作成できます。 - ハイパーリンク
GoodNotes5からは、ノート内にハイパーリンクを設定できるようになりました。これを利用して、ノート内の別のページや、ウェブサイトへのリンクを挿入することができます。これにより、関連情報へのアクセスが容易になり、学習やプロジェクト管理がよりスムーズに行えます。
iPhoneとスタイラスペンと用途に合ったアプリを組み合わせることで、手書きの楽しみ方はさらに広がります。
この記事を通じて、手書きの無限の可能性を探求し、日常生活に新たな創造性と楽しみを加えてみてください。
今日から手書きの世界をもっと深く探ってみませんか?