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こんにちは、@ぼうです。
イヤーカフ型のイヤフォンがじわじわと流行しています。 「最近流行ってるな、ちょっと気になるな」と思っていたものの購入には至りませんでした。
なにせ日常使いのイヤフォン・ヘッドフォンは数も質も足りていると思っていたので。
そんな中でも一つだけ最近のノイズキャンセリングを重視したイヤフォンヘッドフォン界隈で気になることがあるとすれば、「ノイズがないからコンテンツに集中してしまう」というぜいたくな悩みでした。
仕事しないといけないのに、うっかり音楽に聞き入ったり、ラジオに思いっきり耳を傾けたりしてしまうわけです。
雑音がある状態のながら作業ってはかどる! これを知ってるがゆえに、ノイズキャンセリングは静寂すぎるのよ、って感じ。
そんなこんなで最近のリモートワーク中は小さい音で普通に外部スピーカーから音楽を流すという状況でした。 でも、正直「仕事中はこれじゃないんだよな」感が強かったです。 かと言って正解も見つからず困ったな。といった感じ。
そんなときにSOUNDPEATSさんから「SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン」使ってみませんか?のお誘いを受けて「ありがたい!!」となりました(笑)
この記事では「SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン」が「ながら作業に最適」な理由を伝えていきます。
※ 以下文中ではSOUNDPEATS CCと記載
もくじ
コスパと実用性を高く設計された、イヤーカフ型の完全ワイヤレスイヤフォンです。
- 値段:7280円と、競合製品と比較してもコスパが高い(競合製品は1万越えが多い)
- 再生時間:イヤホン本体で最大6時間の連続再生。充電ケースを使用すれば最天24時間利用可能
- 充電時間:イヤホン本体は約32分でフル充電が可能。急速充電に対応しており、わずか10分の充電で約2時間再生できます
- 特徴のデザイン:左右の区別がないため、充電ケースにのみ詰めるだけで機器側が自動的に左右チャンネルを切り替えます。
このイヤフォンの左右の区別がないことに気が付かなくて、LRの表記を探しまくりました。
説明書にも記載ないし(笑)
結論こういうこと(下図イラスト)。すげー!
SoundPEATS CCは2台の機器に同時接続できる「マルチポイント対応」です。
「スマートフォンで音楽を聞きながら、PC側のオンライン会議に快適に切り替えたい」などの活用に最適です。
- スマートフォン、PCのBluetooth追加画面を開いた状態で、SoundPEATS CCの充電ケースを開く → 機器が認識されるので登録
- 1で登録したスマートフォン、PCのBluetoothをオフにする
- 次に登録したい機器で、同じく1の手順を行う
- 全ての登録が終わったら、先ほどオフにしたBluetoothをオンにする
- これで設定完了
- A機で再生:SoundPEATS CCでA機の音声が再生される
- 続けてB機で再生:後に再生を始めてもA機の音声が優先
- A機の再生停止:B機の音声がSoundPEATS CCで再生される
マルチポイントはAirPods使用時のiPhoneとiPadの切り替えを知ってると、そっちを想像しがちだけど違うので実際に試してみよう。
- 人に呼ばれたらすぐに気づける!
音量10%くらいで十分に音楽が聞こえ、いつ誰から呼ばれても即座に返事をすることができます - 「これで十分だ」と思える音質とバランス
外音と音質のバランスが本当に絶妙です。チープなイヤフォンでは外音負けしそうな状況でもしっかりとコンテンツが耳に届きます - 長時間装着しても疲れにくいデザイン
本当につけていることを忘れる軽さとフィット感、数時間つけっぱなしでも全く耳が痛くなりませんでした
- 外音と音楽が自然に融合する心地よさ
子供の会話とピアノの音、台所の調理音など、生活音と自然と融合し、コンテンツが聞こえないこともないという不思議な体験ができます。なんだこれ(笑) - 混交する環境でもストレスを感じにくい
完全集中だ!といってノイズキャンセリングイヤフォンをしていましたが、子供に呼ばれても気が付かない状況がいけてませんでしたがSOUNDPEATS CCなら子供と会話しながら音楽が流せます。これがめちゃくちゃ快適。
- アプリ(PeatsAudio)で低遅延のゲームモード、ムービーモードに切り替え可能だが、わずかな遅延を感じる
しっかりコンテンツに集中しようと思ったら気になるレベルだと思う - 実写動画ではセリフと口のずれが気になることも
個人的にはこれが一番気になりました
- 気ままにコンテンツを楽しむ場合には、遅延はほとんど気にならない
- そもそも「集中して視聴したい場合」にはノイズキャンセリング機能付きの製品を使用する方がベター
- 外音取り込みではない、自然な外音の聞こえ方
- コスパの高さ。競合製品が1万円以上が主流の中、7280円で購入可能
- 軽量で疲れにくい
- 左右の区別がないデザイン:装着や充電が楽
- マルチポイント対応:2台の機器を便利に切り替え可能
- 長時間再生と急速充電:長時間の使用や短時間充電でも安心
- 遅延が気になる場合がある(特に実写動画)
- 高音質を求めるユーザーには物足りない可能性
- 音漏れが気になる場合もあり。公共の場所での使用には要注意
私は下記のように設定して使っています。
設定アプリは下記からダウンロード。
- タッチコントロールを無効にする・・・オン
どのイヤフォンでも誤動作が嫌なのでタッチ操作系の場合は絶対オフにしてます - ゲームモード・・・オフ
- ムービーモード・・・オフ
- ダイナミックEQ・・・オン
- イコライザはカスタマイズしてよくある「パーフェクト設定」を入れています
厳密にしているわけじゃなくて雰囲気で作ってあります
参考までに下に画像を載せておくので気になる人は再現してみてください
SoundPEATS CCは、外音を自然に聞きながら作業に集中できる、イヤーカフ型イヤフォンの新しいスタンダードと言える製品です。
その使い勝手の良さ、手頃な価格、さらに長時間再生や急速充電といった魅力的な機能が詰まっています。ノイズキャンセル機能では得られない、環境音と音楽が調和する体験を求めている方にとって、この製品は間違いなくおすすめです。
「ながら作業にちょうどいいイヤフォンを探している」という方は、ぜひ一度SoundPEATS CCを試してみてください。仕事や日常のシーンでその快適さに感動すること間違いなしです!
項目 | 詳細 |
---|---|
製品名 | SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン (モデル名:PearlClip Pro) |
特徴 | – Bluetooth 5.4対応 – 極めて快適な素材(シリコン) – 最適なフィット感 – 耳に挟むイヤーカフ型デザイン – 耳を塞がない構造 – 片側約5gの軽量設計 – 急速充電対応 – 左右気にせず収納 – 12mmデュアルマグネットダイナミックドライバー搭載 – ダイナミックEQ対応 – ムービーモード(3Dオーディオ) – 独自の音漏れ防止技術 – 0.06秒低遅延ゲームモード – AI ENC通話ノイズキャンセリング – マルチポイント接続対応 |
タイプ | ワイヤレス |
形式 | イヤーカフ型 |
本体操作 | タッチ |
素材 | – 肌に触れる部分すべてシリコン製 – ニッケルチタン形状記憶合金(ワイヤー部分) |
ドライバー方式 | 12mm デュアルマグネットダイナミックドライバー |
再生周波数帯域 | 20Hz—20KHz |
対応コーデック | AAC、SBC |
Bluetoothバージョン | Bluetooth5.4 |
最大持続時間(単体) | 6時間 |
最大持続時間(ケース込み) | 24時間 |
重量(片側) | 約5g |
重量(充電ケース込み) | 約47.34g |
サイズ(片側) | 31.34×14.69×29.05mm |
サイズ(充電ケース) | 72.21×24.15×45.53mm |
充電時間(イヤホン) | 約32分 |
充電時間(充電ケース) | 約106分 |
充電コネクタ | USB Type-C |
内蔵マイク | 片側1基 |
急速充電 | 対応 |
イヤホンを探す機能【NEW!】 | 対応 |
左右気にせず収納 | 対応 |
ダイナミックEQ | 対応 |
ムービーモード(3Dオーディオ) | 対応 |
通話用(ENC)ノイズキャンセリング | 対応(AI駆使) |
マルチポイント | 対応 |
ゲームモード | 対応(0.06s) |
専用アプリ | 対応 Google Play「PeatsAudio」 App Store「PeatsAudio」 |
防水性能 | IPX5 |
受賞履歴 | – 「VGP 2025」コスパ大賞 – 「VGP 2025」金賞 |
付属品 | – SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン本体1 – 充電ケース1 – Type-C充電ケーブル1 – 日本語取扱説明書1 – アプリガイドカード*1 |
リセット方法 | 1. 両方のイヤホンを充電ケースに入れ、蓋を開けます。 2. 充電ケースのリセットボタンを10秒間長押しします。赤と白のランプが交互に点滅します。 3. デバイスの登録を解除します。 4. 完了です。 |
通常価格 | 7,280円 |
発売日 | 2024年11月25日 |