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こんにちは、@ぼうです。
ずーっとモニタの下からだらしなく垂れさがっている、HDMI切り替え機が気になっていました。
今まで使っていたHDMIケーブルがこれ。
でもこれ、毎回PC使うたびに切り替えスイッチ押さないといけなかったりして、いまひとつだったし、モニタの下からだらしなく垂れさがってしまったりで見た目がよくなかった。
これはこれで、3つの入力があって便利といえば便利だった。安いし、Amazonで1,000円くらい。
もくじ
というわけで、今回はモニタの裏側に隠せるコンパクトサイズのHDMI切り替え器を選んでみました。
そんな煩わしさを解消し、デスク周りをスッキリ整えてくれるのが「Anker HDMI Switch」です。価格はわずか1,690円と手頃で、このアイテムがあれば快適な環境を簡単に手に入れることができます。
この記事では、この製品の使い勝手や注意点、活用のポイントをご紹介します。
イラストで申し訳ないですが、こんな感じでイケてる感じになります。
今まで使っていた切り替え器と違って、モニタにつなぐためのHDMIケーブルが付属していないので自分で用意する必要がありますが、短いケーブルにすることで容易にモニタ裏に隠すことができます。
ケーブルが短くなりすぎると切り替えスイッチを押すのがおっくうになるので、自分のモニタにあった長さのものを選びましょう。
「Anker HDMI Switch」の基本スペックと特徴は以下の通りです:
- 双方向対応:HDMI機器2台を1つのディスプレイに接続、または1台のHDMI機器を2つのディスプレイに切り替え可能(※同時出力不可)。
- 4K(60Hz)対応:高解像度対応で、ゲームや映画もくっきりした画質で楽しめます。
- 超コンパクト設計:約55 x 55 x 14.6mm、重さ約30gの小型サイズ。モニタ裏に隠して見た目を整えることが可能です。
- 手動切り替え式:本体上部のボタンで簡単にポートを切り替えられます。
価格は1690円と手頃ながら、Ankerブランドらしい品質の高さが魅力的。複数デバイスを効率的に切り替えたい人にはピッタリの製品です。
うちでは Nintendo SwitchとPCをこのスイッチに接続して切り替えています。
ボタンひとつで切り替えが可能。煩わしいケーブルの抜き差しが不要になるので、ストレスフリーに切り替えられます。
Anker HDMI Switchは起動時に常に1番(左側)のポートが優先的に使われますので、メインで使用する機器をポート1につなぎましょう。
電源をつけても画面が映らないケースとして下記のようなつなぎ方があります。
- ポート1にswitch、ポート2にPC
- PCの電源ON(Nintendo Switchは電源OFF)
- あれ?画面がつかない・・・
これは優先ポート1のNintendo Switchが電源オフで「Anker HDMI Switch」に電源が供給されないために起こるようです。
この場合でもNintendo Switchの電源をONにすればPC画面が映ります。
製品仕様とはいえ説明もなく使いづらいなと感じた個所です。
- ポート1が優先される仕様
製品の起動時にはポート1が自動的に選ばれるため、頻繁に使用する機器をポート1に接続しておくと使いやすいです。 - リモコンは非対応
切り替えは手動で行う必要があります。そのため、HDMI切り替え器は手の届く押しやすい位置に設置する工夫が必要です。 - HDMIケーブルが付属しない
本製品にはHDMIケーブルが付属していません。すでに手持ちのケーブルがある場合は問題ありませんが、必要に応じて別途購入してください。 - 同時出力はできない
1台のHDMI機器を2つのディスプレイに接続した場合でも、同時に表示することはできません。
- 小型軽量で設置の自由度が高い。モニタ裏にも隠せてデスク周りがスッキリ!
- 4K(60Hz)対応で鮮明な映像をそのまま楽しめる。
- シンプルな手動操作で、誰でも直感的に使える設計。
- 1690円という価格でこの性能はコスパ抜群!
- リモコンがないため手動操作が必須。
- ポート1の優先仕様に慣れる必要がある。
- HDMIケーブルが別途必要。事前に用意しておきましょう。
「Anker HDMI Switch」は、1690円という手頃な価格で、デスク周りをスッキリ保ちながら簡単に操作できる点が大きな魅力。4K対応の高画質出力やコンパクト設計で、より快適な環境を実現してくれます。
「この品質でこの価格!?」と思わず驚いてしまうコスパの良さ。この機会にぜひ試してみてください。
ほんとケーブルって邪魔ですよね。