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もくじ
Baseus BC1は、耳をふさがず快適に音楽や通話を楽しめるオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンです。
通勤・通学や在宅ワークで「外の音も聞きたいけど、音質や機能も妥協したくない」という悩みを、安定した装着感と高音質、便利な機能で解決してくれます。
発売時価格は6,580円ながら、上位モデルに迫る機能性を備えたコスパの高いモデルです。

- 課題・悩み:耳をふさぐカナル型は長時間つけると疲れる。周囲の音を適度に聞きつつ、動画や音楽も楽しみたい。
- 比較した商品・サービス:同社の上位モデル「Baseus MC1」や他社のオープンイヤー型イヤホン。
- 選んだ理由:価格は抑えめなのに、空間オーディオ・低遅延モード・マルチポイント対応と機能が充実していたため。
耳をふさがない構造ながら、3カーブ形状でしっかりフィット。
装着位置を微調整すると「つけているのを忘れる」ほどの快適さを実感できます。
ベースブーストONで低音が厚く響き、映画や音楽も迫力十分。
指向性サウンド技術のおかげか、音漏れも少なく外音とのバランスが自然です。
本体だけで約10時間、ケース併用で30時間以上。
ケースに戻す習慣があれば、バッテリー切れの心配はほぼなし。


空間オーディオは「シアター」モードが映画鑑賞向き。
音楽や普段使いではOFFにする方が自然で、アプリの切り替えも不要になります。
低遅延モードは常時ONにすると映像と音のズレがほぼ消えます。
「Baseusクラシック」プリセットはクセが少なく汎用的。
好みに合わせてイコライザーをカスタム可能です。
LINE通話では相手から「声がクリア」との評価。
扇風機の風切り音も拾わず、スマホとPC間の切り替えもスムーズでした。
Baseusアプリではマルチポイント接続を「スマートコネクト」と呼びます。
2台目を接続する手順は以下の通りです。
- 最初に接続している機器(例:iPhone)のBluetoothをOFFにする
- イヤホンをケースから取り出し、接続したい機器(例:PC)でBluetooth接続する
- 2台目から音が出るのを確認したら、最初の機器のBluetoothをONにする
- iPhoneの場合は自動接続されないため、Bluetooth一覧から「BC1」を手動で選んで接続

この手順を間違えると、2台目がうまくつながらないことがあります。
特にiPhoneユーザーは要注意です。

イヤホンの各種設定やアップデートはスマホアプリから可能。
初回はアカウント作成が必要ですが、一度設定すれば操作性は快適です。
BC1は空間オーディオ対応で、価格を抑えつつ機能面で優れた選択肢になります。
- 長時間でも耳が疲れにくい装着感
- 力強い低音と自然な外音取り込み
- 実用的な機能が充実(マルチポイント・低遅延モード)
- iPhoneでのマルチポイント切り替えは手動が必要
- ケース開封だけではペアリングされない
Baseus BC1は、日常使いから映画鑑賞、通話まで幅広くこなせるバランス型のオープンイヤーイヤホンです。
6,580円という価格以上の機能性と快適さを求めるなら、有力候補のひとつになるはずです。