この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
こんにちは、@ぼうです。
PCにBluetoothイヤフォンやヘッドフォンを接続したときに、音がプチプチと切れたり、音が片方しか聞こえなくなったり直ったりを繰り返すイヤフォンがあることに気づきました。
Bluetoothのバージョンが低いから?と思って調べたらその通りでした。
Bluetooth4系だったのでバージョンを5.3にアップグレードしてみたところ、これが大正解!
接続が劇的に安定し、快適なワイヤレス環境を手に入れることができました。
というわけで簡単にレビューしたいと思います。
もくじ
購入したのはTP-LinkのUSBアダプタです。
価格も安く、レビューもよかったので選びました。
公式にしっかりとした説明がありますので、説明は公式にまかせます(手抜き)。
とにかくちゃんとドライバを入れたほうがよいということです。
説明を読んでドライバーをセットアップしましょう。
いま市場には5.3と5.4どちらも売っている状態です。
新しいものを買えば問題ないですが、5.3で問題ないです。
5.4はオーディオ周りのアプデはほとんどありません。
前述の通り私の環境では、以前はBluetooth 4.xだったため、接続が不安定になりがちでした。
しかし、Bluetooth 5.3にアップグレードしたことで、これらのイヤホンでも途切れることなく、安定して楽しめるようになりました。もっと早く気づくべきだった。

今回購入したのは、最小サイズのUSB Bluetoothレシーバーでした。PCのUSBポートに挿しっぱなしにしても邪魔にならないサイズ感は非常に魅力です。しかし、その小ささゆえか、アンテナが内蔵されていないため、電波の到達距離はあまり長くありません。以前のBluetoothレシーバーはアンテナ搭載タイプだったので、2Fから1Fに行っても聞こえていたのですが、結構途切れるようになりました。
もちろんPCの前にいるときには全く問題ありません。
家の中を自由に動き回りながら音楽を楽しみたいという方には、アンテナ付きのモデルを選んだ方が良いかもしれません。
デスクトップPCのBluetooth接続に不満がある方は、USB接続のBluetooth5.xレシーバーを試してみる価値は大いにあります。特にバージョンが古い場合は、Bluetooth 5.xに対応したレシーバーに交換することで、驚くほど安定したワイヤレス環境が手に入ります。
私の場合は、最小サイズを選んだことで距離の問題はありますが、普段PCの前で作業する分には全く問題なく、むしろそのコンパクトさに満足しています。あなたの用途に合わせて、アンテナの有無やサイズなども考慮して選んでみてください。