Ewin Mini Keyboardのレビュー:ミニキーボードで寝室PCの操作が超快適に!

こんにちは、@ぼうです。

こちらの記事で寝室のTVに動画専用PCを設置して、ナイスでグッドな動画視聴ライフを送っていました。
が、しかし!普通サイズのキーボードとマウスってすごい不便なんです。

布団の上でマウスを操作すること自体は問題なかったんだけど、ちょっと体勢を変えたときにうっかりクリックしたり、キーボードに触れて勝手に早送りされちゃったり。
おまけに、ベッドサイドがごちゃごちゃしていて、これが結構ストレスになっていました。

そこで、コンパクトで使いやすそうな「Ewin Mini Keyboard」を購入したので、そのレビューをお届けします!

価格注意!

¥2,980が定価なので、それ以上の値段のものが出てきたら探しなおしましょう。
私はうっかり高めに買ってしまいました。
おそらくAmazonが最安値だと思います。

キーボードとマウスが一体化!寝室でのPC操作が楽に

Ewin Mini Keyboardは、72キーのコンパクトなキーボードにタッチパッドが搭載されていて、キーボードとマウスが一体化しています。寝室でPCを操作するのに最適!

Ewin Mini Keyboard スペック

項目仕様
製品名Ewin ミニキーボード
型番EW-RB05
カラーブラック
接続方式Bluetooth 4.0, 2.4GHz無線(USBドングル付属)
キー配列日本語JIS配列
キー数72キー
タッチパッド搭載
バックライト搭載
サイズ18 x 8 x 3 cm
重量90g
対応機種Windows、iOS、Android、PlayStation3、Xbox360など
バッテリー内蔵リチウムバッテリー
バッテリー持続時間通常使用で約2週間
オートスリープ機能搭載
付属品USB Type-Cケーブル, USBドングル, 日本語説明書

Bluetooth接続は不安定 USBレシーバーで解決!

最初はBluetooth接続を試してみたのですが、私の環境では接続が安定しません。
そこで、付属のUSBレシーバーを使って2.4GHzの無線接続に切り替えたところ、これが驚くほど安定!ストレスフリーで快適に使えています。

USBレシーバーがわかりづらい場所に格納されているので下記の写真を参考に引っ張り出しましょう。

日本語入力の切り替えは設定変更で改善

Ewin Mini Keyboardを使っていて少し戸惑ったのが、日本語入力の切り替え。
「半角/全角」キーがないので、Windowsの設定を変えてしまいます。

設定→時刻と言語→言語と地域→Microsoft IME→キーとタッチのカスタマイズ
と進んで、キーの割り当てを「オン」に変更。

下記の設定を真似すれば、Ctrl+スペースキーで半角全角の切り替えができるようになります。


この方法だとスムーズに切り替えができるのでおすすめです。
私はキーボードが好きでとっかえひっかえしたりするので、すべてのWindowsでこの設定をしています。

オートスリープの時間が短いけど、再接続はスムーズ

Ewin Mini Keyboardにはオートスリープ機能がついていますが、個人的にはそのスリープまでの時間が少し短いと感じました。ただ、スリープからの再接続は一瞬で行われるので、実際のところそんなに困ることはありません。

@キーの不一致に注意

キーボードの@キーの位置が表示と一致しない場合には、キーボードの言語設定が英語キーボードになっているので、JIS配列にしましょう。
もし同じような現象に出くわしたら、キーボードの設定を確認してみるといいでしょう。

キーボード配列の設定は下記(Windows11の場合)

設定→時刻と言語→言語と地域→オプション
と選択。最後のオプションがわかりづらいところにあります。
下記の画面の…のところに隠れています。(なぜ隠す?)
「言語のオプション」という名前です。

うまく進めたら、下記の図のキーボードレイアウトを変更すればOKです。

マウスホイールの機能はどこにある?

すぐには気づきませんでしたが、Fnキーを押しながらトラックパッドをこするとマウスホイールの動作をします。
WinキーはFnキー+Ctrlです。
変則配列ですが、ファンクションキーがついているので、ほぼ困ることはありません。

まとめ

Ewin Mini Keyboardを使ってベッドサイドが本当にすっきりしました。
コンパクトで軽量、さらにキーボードとマウスが一体化しているため、寝室でのPC操作が快適になりました。
ブラウザも使えるので、だらだらとAmazonや楽天を回遊するのもはかどるし、55インチサイズなのでdマガジンの読書もはかどります。

ちなみに、Amazonプライムやディズニー+で動画の再生速度を変更したい場合は、別の記事で詳しく解説しているのでそちらも参考にしてくださいね!

結論として、このキーボードは寝室やリビングでPCを操作するのにピッタリ。コンパクトで使いやすい上に、多機能で便利です。おすすめです!