この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
こんにちは、@ぼうです。
Gmailのラベルをつかって「邪魔なメールはラベル付けて振り分けて読まない」整理をしてました。
そんな感じで10年以上、ラベル(とフィルタ)を量産し続けてメールをため続けました。
その結果、立て続けに重要なメールを見逃す事件が起きました。
もくじ
「もっとメール管理はシンプルじゃないとダメだ!」
一念発起して200以上あったラベルフィルタをほとんど削除
- 受信箱(ラベルのないものがすべてここに入る)
- 子供の学校からのお知らせ
- 買い物系
- Amazon(自動)
- 銀行/証券口座
- アフィリエイト系(自動)
上記の6つにしました。
基本的なメールチェックのフローは下記の通り。
- 受信トレイのメールを1通ずつチェック
- 不要なものは即削除
- 必要なものはそれぞれのラベルに振り分け
- 自動振り分けのAmazonとアフィリエイトをチェックして整理
楽天からのメールは圧倒的な量だった!
気づいたら届くようになっていたメルマガやサイトのお知らせメールは「オプトアウト」しましょう。
たいていのメールの一番下についているので簡単にメール受信を停止できます。
楽天からのメールは簡単に一括停止できるので楽ちんです。
オプトアウト参考例
悪質なメールだとオプトアウトがなかったりするので、スパム認定するかフィルタで削除設定をしましょう。
設定をすべて見直し、メールチェックフローも改めた。
欠点はただ一つ「毎日メールチェックをしないと散らかる」です。
これだけスマホが普及して「メッセンジャー系アプリ」でなんでも用事が済みそうですが、意外と最終的な通知はメールで来るサービスがほとんどです。
AmazonをはじめとするEC系、旅行系、銀行、株、LINEのアカウント管理、Slackのアカウント管理、などなどキリがありません。
この先どれだけスマホアプリが進化しても「なりすまし」を防ぐためには電話番号とメールアドレスの組み合わせが必須なんだと思います。
大事なメールを見落とさないように、あなたもメールボックスの整理をしてみませんか?