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気がつけば手持ちのノートPCからLAN端子がなくなり、そのうちの2台はUSB Type-Cポートしかついていない。
普段は無線LANでいいけど、いざ有線LAN!となったときに途方に暮れてしまいました。
(この記事でいろいろ設定を触るときに必要でした)
というわけで、いざというときに使える有線LANアダプタを紹介します。
Windows、Mac、Chromebook、Androidスマートフォンで確認済。
もくじ
GOPPAのGP-CR45Hという製品です。
コンパクトで日本製ということを重視して選びました。
GOPPAって聞いたことないメーカーでしたが、IOデータのなかのブランドみたいになっていますね。
面白そうな社長さんがやられている会社です→関連記事
実際の製品はシンプルで小さいです。
基本的には設定不要でつなぐだけでOK。
PC(PCB以外でも)に挿して、LANケーブル挿しておわり。
給電用のUSB Type-Cポートもあるので、スマホを充電しながら有線LAN接続することもできます。
スマホを有線LANで接続っていうのも新鮮な感じです。
ChromecastやFire TV Stickの給電+有線LAN接続もこれがあれば簡単に実現します。
4K動画視聴が安定しない人は試す価値ありですね。
時代の流れでデバイスからはどんどん端子類が省略されているので、「いざ!」というときに困ることが増えている中途半端な時代になりました。
若い人はLANケーブル自体知らない可能性すらある。
USB Type-Aで有線LAN接続可能なアダプターというのはたくさんあったけど、USB Type-Cというのは数が少なくて店頭でも取扱数が少なかったです。
どれがいいかの判断材料が少ない中、ギャンブルで購入してみて非常に使いやすかったので、記事化してみました。
「いざ」というときにこの記事が役に立つと幸いです。