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こんにちは、@ぼうです。
子供が自転車に乗るようになって「自転車の空気を人力で入れるのは大変である」と痛感した!
さらに言えば、私の原付バイクの空気入れだって苦痛だ。
もっと言えば、私の特殊な小型自転車「CarryMe」の空気入れなんて拷問レベルだ。
(これは好きで買ったので文句は言えないけど、面倒である)
遠出の前の車の空気圧チェック&空気入れだって超めんどうくさいのだ。
そうだ、電動空気入れを買えばいいのでは?すごい楽に決まってるよね!
というわけでこの記事では、なぜマキタの電動空気入れを選んだのか、なぜ互換品問題があるのかを解説していきます。
※ 特殊な小型自転車は下記
※Amazonだけキャリーミーの扱いがありません、昔はあったのになあ
もくじ
冒頭で書いた通り電動で楽したいので、お安くていい感じの電動空気入れはないのかと探したのですが、とにかく中国製品が多くて正しいと思えるレビューに全然到達しない。
★4以上でもよくよく見ると「思ったよりパワーがない」とか「すぐ壊れた」とか、ろくでもないレビューがついている製品が多々あってどれを買えばいいのかわからない。(サクラレビューだらけという意味です)
一見よさそうに見えるものは、5,000円はするので「安物買いの銭失い」になるのが怖くなり、長く使うものだと割り切って安心安全の国産ブランドに切り替えて探してみたら「マキタ」一択でした。もう一強ですね。
しかもマキタの電動空気入れのお値段、Amazonで8,000円ちょっとと中国製品と比べても大して高くないんですよね。
「マジかこれでいいじゃん!」と思ったんですが罠がありました。
そう、これには充電池と充電器が別途必要なんです。
というわけで次項から充電池と充電器について話します。
建築現場でもDIYでも絶大な信頼を勝ち得ているマキタだから製品の品質には問題ないものの、対応充電池を調べるとオンラインショップが互換品であふれていてどれを買えばいいのかわかりません。
正直めちゃめちゃ調べました。
でも誰も「これを買えばOKだよ!」って紹介してなかったんですよね。
このあたりは公式でももっと情報を厚めにしていただきたいと思いました。
初心者の参入ハードルが高い。
互換品はもちろん安いのがメリットなのですが、純正品であれば得られる長寿命や充電回数などが著しく低い結果だったりします。
購入者のレビューやブログ、SNSを調べましたが、たいていの人は「最終的には純正品がおススメ」と結んでいることがほとんどでした。
というわけで、これを買えばバッチリOKだというリンクを用意しましたのでご確認ください!
この充電池、なんとAmazonで17,000円ほどします!
電動空気入れより高いんですよね。
定価は26,840円なのでだいぶお安くはなっているものの、高いですね。
その代わり長持ちで保証もしっかりしています。
空気入れで使用するくらいなら全然充電タイミングが来ないくらいです。
こちらもAmazonで1万円越えとお高め。
これも電動空気入れ本体より高い!
定価は18,590円ですので、Amazonはだいぶ安い。
せっかく充電池を純正にしたら、電池が壊れるかもしれない互換品は使いたくないよね。
個の充電器はおまけでUSB充電ポートがついているので、スマートフォンの充電などにも使えます。
マキタの充電池と充電器をそろえておけば、他のマキタ製品にも転用できるので、活用の幅が広がります。
しかも肝心の本体は充電池よりも安いことが多いので、充電池さえ持っていれば安くいろいろな機会が手に入る、このあたりがマキタの魅力ですね。(もちろん充電池より高い製品もありますよ)
具体的にはこんなものがあります
- インパクトドライバ
- 丸のこ
- ジグソー
- ブロワー
- チェンソー
- 草刈り機
- 芝刈り機
- 掃除機
多岐にわたる製品が今回の充電池(BL1860B)に対応しています。
これらの製品を使用する際にも、同じバッテリーと充電器を使用できるため、非常に経済的です。
一度揃えてしまえば、長く使えるので、非常にコスパが良いと感じています。
合計金額が空気入れにしてはえげつない金額ですが、マキタの電動空気入れは最高だし、掃除機とか、草刈り機とか、インパクトドライバーとか丸ノコとかほしいものたくさんあるしで、まあいっか!という感じです。
みなさんもマキタの商品戦略にやられてみませんか?(笑)
ちなみに大人気のワイヤレス掃除機がこれです。
これも今回のバッテリーセットでバッチリ使えます。