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こんにちは、@ぼうです。
今日は2013年発売のタブレットPC、”Miix 2 8″に「ChromeOS Flex」をインストールしてみたので、解説とレビューをします。
正直Windowsで使い続けるには、鈍重でやってられない感じだったんですが、ChromeOS Flexをインストールしてみたら超快適Chromeブラウザ専用機が手に入りました。
この作業にはいくつかの注意点が存在します。今回はその注意点と対処法も含めて、どのように進めたのかを紹介します。
もくじ
ChromeOS Flexとは、Googleが開発したオープンソースのオペレーティングシステムです。
このOSは、古いパソコンやノートパソコンを再活用し、Chrome OSの体験を提供することです。
具体的な機能としては以下
- クラウドベースのOS
ChromeOS Flexは、Googleが提供するクラウドベースのサービスと深く統合されています。これにより、ユーザーはどこからでもアクセスして作業を続けることができます。 - セキュリティ
oogleは、ユーザーのデータを保護するためのさまざまなセキュリティ機能を組み込んでいます。これには、自動アップデート、サンドボックス化された環境、検証ブートなどが含まれます。 - 速度とパフォーマンス
ChromeOS Flexは、起動時間の短縮や効率的なリソース管理により、高速なパフォーマンスを提供します。 - 古いデバイスへの再利用
ChromeOS Flexをインストールすることで、古いPCやノートパソコンを再利用し、その性能を改善することが可能になります。
要は古いデバイスを再活用してChromebookみたいに使えるようにしようってことです。
Chromebookとの大きな違いはAndroidアプリが動かないことです。
Miix2 8にChromeOS Flexをインストールすると下記の状態になります。
- Bluetoothが使えなくなる
- サウンド機能が使えなくなる
- 大抵の場合、タッチパネルは復活しない(これはMiix自体の問題)
上記の1と2の問題については、Bluetooth USBアダプタを利用することで解決できます。
今どきのUSBアダプタを利用すれば、Miixで頻発していたチャタリング問題を解決する可能性も非常に高くなります。
加えて、WiFiとBluetoothが同時に使えるアダプタを選ぶことで、5GHzの周波数帯にも対応することが可能です。
今回、私が使用したUSBアダプタは下記のものになります。
ドライバ不要で使えたのでおすすめ。
Miix2 8ユーザーであればおなじみだけど、Miix2 8にはマイクロUSB端子しかない。
本来これを補うためにBluetoothがついているわけだが、ChromeOS Flexを入れたことでBluetoothが使えなくなっている。
本末転倒感があるが、そもそもMiix2 8についていたBluetoothはチャタリングしまくりの低品質なものなのでいらない子だった。
少し話がそれたけど、USBポートを拡張しなくてはならない。
インストール時には充電しつつ使うのがベストなので、下記の記事で紹介しているこれがおすすめ。
記事はこちら
【レビュー】充電しながら使える!おすすめOGTケーブル!ChromeOS Flexのインストールには別途PCと16GBのUSBメモリと有線接続キーボードとマウスが必要となります。
具体的なインストール手順については公式サイトが詳しく解説しているため、そちらを参照してください。
有線マウスなんて今更買いたくない人はUSBレシーバーを刺すだけで使えるM350 買いましょう。
Bluetoothにも対応しているのでおすすめ。
インストール用USBができたらいよいよ本体のセットアップです。
Windowsに未練がある場合はリカバリ用のUSBメモリも用意しておきましょう。
Miix2 8からUSBメモリを起動する手順については以下の通りです。
- Miix 2 8をシャットダウンします。
- USBメモリをMiix 2 8のUSBポートに接続します
- 音量UPボタンと電源ボタンを同時に押し、Miix 2 8を起動します
- Novo Menu→Boot Menu→Use a device→EFI USB Deviceを選択
- 作成したUSBメモリを選択したらインストールが始まります
インストール中は画面が縦になると思いますが正常です。
すべてのインストールが終わったら設定のデバイスから画面の向きと解像度を変更しましょう。
サイズは最小、向きは90°。
インストールが済んでGoogleアカウントのログインが終わればいつもの作業環境が再現されていると思います。
思った以上にサクサク動くので感動します。
最初に書いたとおりにBluetoothとオーディオが機能しないのでUSBアダプタで補ってあげましょう。
BluetoothのみならBluetooth5.0以上のアダプタがおすすめかもしれません(私は上記の製品にしたのでBluetooth4.2)。
私の環境ではロジクールのキーボードとSoundcore Liberty Neo(初代)は干渉して音がブツブツと途切れました。
Bluetoothは相性があるので相性の良い組み合わせを探しましょう。
ChromeOS FlexでWindowsよりも軽くて高速に動作するブラウジング環境を手に入れることができました。
文字入力や変換も非常にスムーズで、ブログ作成には十分使えるレベルです。
この記事もすべてMiix2 8で書きました。
もちろん、USB端子の問題、音声問題、Bluetooth問題は少々手間がかかるかもしれません。
しかし、その手間を超えた先に得られる、快適なブラウジング環境は、古いタブレットの再活用としては十分な価値があります。
なにより電力消費が非常に微々たるものなので、つけっぱなしおきっぱなしリビングPCとしても最適です!
AnkerのBluetooth据え置きスピーカーと組み合わせればジュークボックスとしても使えます。
この記事が、皆さんの古いタブレットPCの再活用の参考になれば幸いです。
お風呂とドライブに!Anker Soundcore 3を導入してみた!