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こんにちは、@ぼうです。
Xiaomiの新しいワイヤレスイヤホン「Redmi Buds 6 Lite」について、詳しくご紹介いたします。
この製品とにかく安い。安いのにノイズキャンセル(ANC)がついてる、完全に値段がバグってる。AirPods Proが16個も買えちゃう、びっくりした。
白がAirPods Proに似ているからなのか、人気で在庫がないことが多い。
見つけたら即ゲットしましょう。
もくじ
Redmi Buds 6 Liteは、2024年8月22日に発売されたXiaomiの新型ワイヤレスイヤホンです。最も注目すべき特徴は、驚異的な低価格でありながら、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を搭載していることです。わずか2,480円(税込)となっており、ANC搭載イヤホンとしては破格の価格設定となっています。
箱の中には説明書と、S・M・Lのイヤーチップ、ケース、イヤフォンが入っています。
充電用のUSB Type-Cケーブルは入っていません。割り切りがいい。箱も高級感はなくて必要最低限です。
この割り切りがほんといい感じです。
Redmi Buds 6 Liteは最大40dBのアクティブノイズキャンセリングに対応しています。
室内のエアコンサーキュレーターくらいの音はほぼ消えます。屋外の体感ではAirPods Proの半分くらいです。
実際の性能は、他社の5,000円程度のANC搭載イヤホンと比較しても遜色ないレベルという感想もちらほらありますね。
12.4mmのチタニウム製ドライバーを搭載し、パワフルな低音とクリアな高音を実現しています。また、BluetoothコーデックはSBCとAACに対応しており、比較的高音質で低遅延なオーディオ再生が可能です。
2,480円という値段で考えると、非常に満足度が高いです。100均で買えるワイヤレスイヤフォンなんかとは比較にならないほどの実力を備えています。
イヤホン単体で最大7時間、充電ケース使用時は最大38時間の連続再生が可能です。さらに、急速充電機能も搭載しており、わずか10分の充電で最大2時間の再生ができる便利な仕様となっています。通勤通学のお供として考えると十分です。
Redmi Buds 6 Liteのイヤフォン自体はシンプルなデザインです。ケースに関しては白を選べばぱっと見、AirPods Proです。
イヤホン本体は全体的に丸みを帯びており、耳を圧迫しにくい形状となっています。カラーバリエーションはブルー、ホワイト、ブラックの3色展開です。
- IP54の防水性能(イヤホンのみ)
- タッチ操作対応(専用アプリでカスタマイズ可能)
- AIノイズリダクション機能搭載のデュアルマイク(最大6m/秒の風速でも通話可能)
- Google Fast Pair対応
イラストのあたりをタッチして操作できます。が、使ってみた感じが敏感なので、全部オフで使っています。
IP54レベルの防水機能なので、外で急な小雨が降ってきても大丈夫くらいの認識で使いたい。
まちがってもこのままシャワーとか浴びないように(笑)
Google Fast Pair対応はありがたいですね。
いちいちBluetooth画面に行かなくて済みます。
Xiaomi Earbudsアプリを使用することで、様々なカスタマイズが可能です。主な機能は以下の通りです
- ノイズキャンセリングモードの変更
- イコライザー設定
- ジェスチャー操作のカスタマイズ
- ファームウェアアップデート
実際に使用した感想としては、質感は微妙に安さがありますが、1,000円〜1,500円程度の低価格イヤホンよりは明らかに上質な印象です。ノイズキャンセリング機能に関しては、特徴のところでも書いた通りAirPods Proの半分くらいの印象。
実際はもう少しノイズキャンセリングできてると思いますが、体感がそれくらい。
もっと強い静寂を求めるひとは4万円くらい払いましょう。2,480円で買えるという点で圧倒的満足度。
総合的な性能としては、5,000円台のANC搭載イヤホンに匹敵するレベルであると評価されています。価格を考慮すると、非常に高いコストパフォーマンスを実現していると言えるでしょう。
コンビニに売っているならイヤフォンを忘れた日に追加買いしてもいいレベルです。
ケースをつけると大きくなってかさばる気もするんだけど、カラビナとかつけてすぐ使えるようにしておくのがベスト。
Buds 6 Liteと同時に発売になった「Redmi Buds 6 Play」は驚異の1,380円である。
私は買っていないのでわからないけど、音質はとてもいいらしい。
Redmi Buds 6 Liteは、驚異的な低価格でありながら、性能、質感ともに平均点以上なワイヤレスイヤホンです。高級イヤホンには及ばないものの、価格帯を考慮すれば十分納得できるクオリティを提供しています。特に、初めてワイヤレスイヤホンを使う人や、コストパフォーマンスを重視する人にとっては、非常に魅力的な選択肢となるでしょう。
最後に、このイヤフォンあっさり娘にとられました。まあしょうがない・・・。