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こんにちは、@ぼうです。
スキャンしてますか?
スキャナ持っていますか?
スマホで十分ですか?
ブログの記事もテキストだけじゃなくて、写真や紙に手書きしたメモやイラストを取り込んで記事に添えると、記事がずっと読みやすくなります。
スマホには高性能スキャナアプリが揃っているので、昔のようにフラッドベッドスキャナを買う必要もなくなりました。
でも本当にスマホのスキャナは正しい比率でスキャンできているんだろうか?
ふと気になったので実証実験してみました。
もくじ
アプリとフラットベッドスキャナで同じ絵をそれぞれで取り込んで比較してみる。
実験用の素材は過去記事に使用した下記のイラスト。
今回の検証実験では、大好きでいつも使っているGenius Scanを使用します。
iOS、Android版ともにあるので安心。
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コピー機みたいに天板を開いてガラス面にスキャンしたい対象物を挟んでスキャンをします。
見たことのない人も多いかもしれない。プリンタ複合機をお持ちの場合は同様の機能がついている場合もあります。
天板に挟んだものを正確に高解像度画像として取り込むことができます。
エプソンのGT-S650を今回の実証実験に使用しました。
1万円以下でこんなものが買えるなんていい時代です。
※2021年6月時点でChromebookには対応していませんので、使用にはWindowsかMacが必要です
左がGenius Scan、右がエプソンスキャナです。
正直スマホの方はそこそこずれるんじゃないかと思っていたんですが、取り込んで比較してみてびっくりしました。
なんとほぼ差がありませんでした!Genius Scanの主線が濃いのはアプリ内でそのあと加工しやすいように強調加工をしたからで、取り込んだ直後は大差ありません。
このレベルのものがスマホのスキャナだけで取れてしまうのは驚愕です。
漫画家やイラストレーターのように印刷レベルのお仕事をするのであればフラットベッドスキャナ一択だと思いますが、ブログの記事に添えるイラストレベル(私の記事レベル)であれば全く問題ないと言えます。
手書き風4コマ漫画ならこの環境さえあればサクッとできちゃいますね(才能があれば(笑))。
夢が広がるスマホスキャナーアプリはブロガー必携と言えますね。
筆記用具は下記の関連記事で紹介しているのでよろしければ御覧ください。