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こんにちは、@ぼうです。
上記ポストの通り、Switchを分解する機会がめちゃめちゃ増えました。
以前も紹介した精密ドライバーを使っていましたが、少し角度を間違えると三角ネジ(トライウイング)の山をなめてしまうことがあり不安でした。
「Switchはネジは小さいし、数も多いし疲れるので電動ドライバーほしいな~」
ということで、某YouTuberさんでおなじみの「wowstick 1F+」を購入してみたので使い心地をレビューしていきたいと思います。
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Wowstick 1F+は世代で充電方式がmicroUSBのものもあるので、気を付けましょう。
自分が購入したのはこちらの製品です。
Wowstick 1F+の特徴
- 電動:電動ドライバー
- デザイン:ペン型のスリムなデザイン
- USB充電:USB-Cで充電
- LEDライト:先端に作業エリアを照らすためのLEDライト付き
キット内容
- ビット:フィリップス、フラットヘッド、トルクス、ヘックス、トライウィングなど、さまざまなタイプのスクリューに対応する多数のビットが含まれています
- アクセサリー:専用収納ボックス、充電用の短いUSB-Cケーブル、マグネタイザー、吸盤、三角ピック(分解用ヘラ)、ドライバースタンド、磁気マット、ネジ収納ボトル
性能と仕様
- 電動トルク:MAX0.15N・m
- 手動トルク:MAX3N・m
- 回転速度:200rpm程度
- 電源(バッテリー):リチウムイオン電池500mAh
- 充電時間:約40分
「おお!楽だ!疲れない!」これにつきます。
いままでは手動だったので、ネジの数が多いと疲れていましたが、電動なので疲れることがなくなりました。
特に開けて、部品変えて、テストなので完全に閉められないけど閉めてテスト、失敗でまた開ける・・・というこの一連の流れでうんざりしまくっていましたが、電動でそれが和らぎました。マジ感謝。
このために購入したので、本当によかったと思います。
あと、電動なのでネジを緩めるときに、無駄に力んでネジを舐めることが少なくなりました。
これも三角ネジでは非常にありがたい。
56種類のビットがあるので、たいていのネジには対応できるだろうという安心感があります。
これは手回しの精密ドライバーでも同じといえば同じですね。
充電方式がUSB Type-Cなので、外出先での作業や持ち運びも非常に便利です。
先端にLEDライトがついているので、暗所や狭いスペースでも手元を照らしてくれます。これは電動ならではですね。
電動も手回しもビットの規格は同じなので、ビットは共有して使うことができます。
悪いまではいかないですが、ドライバースタンドだけで充電ができるようになっていたらすごく良かったと思います。
付属のドライバースタンドは本当に立てるためだけのものです。
一番ネックなのは値段だと思います。
Amazonで7,000円強の値段です。
レビューにも書かれていますが、5,000円台だったらもっと手が出しやすかったですね。
とはいえ、自分は購入して非常に時短になったと思います。
wowstick 1F+を使用する際、トルクの制御に注意が必要です。
特に、締める際は最後にネジを手回しで締めましょう。
Nintendo Switchのように三角ネジが多い機械は、適切な力加減で取り扱う必要があります。
「wowstick 1F+」はゲーム機の修理やカスタマイズを頻繁に人に、非常におすすめできるガジェットです。
値段は多少張るものの、確実に作業時間の短縮や精度が向上します。
さらに追加で作業マットを購入するとさらにはかどるのでお勧めです。