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こんにちは、@ぼうです。
サウナが大好きです。
サウナにハマったきっかけは漫画「サ道」。
「ととのう」日もあれば、「ととのわない」日もある、くらいに思っていましたが、どうやら脈拍が関係しているみたいです。
サウナで脈拍を測るにはスマートウォッチしかない!ということで、Mi Band6をつけたまま入ってみました。
もくじ
Mi Band6は5,000円ほどで買える、シャオミ(Xiaomi)製のスマートウォッチです。
主な機能一覧
- 長持ちバッテリ(14日間)
- 5ATM防水(シャワーもプールもOK)
- 6種類のエクササイズを自動的に認識
- 30種類のエクササイズモード
- ストレスモニタリング
- 睡眠モニタリング
- 24時間心拍数モニタリング
- 血中酸素レベル測定
- スマホ通知連動
- 天気情報表示
- スマホを探す
などなど、もう少し細かい機能がありますが割愛。
超高性能なのに安い感じです。
2の頃から愛用していて、ついに6になりました。
コスパがとにかく良くて、充電頻度が高くないのがうれしいですね。
【壊れた?】Mi Smart Bandシリーズが反応しない時の解決方法公式サイトの表記によれば、シャワーやプールでは問題ないけど、サウナ持ち込みは非対応。
公式サイトに、しっかりとこう書かれています。
このデバイスは、シャワーや水泳の際に着用できますが、サウナやダイビングでは着用できません。
https://www.mi.com/jp/product/mi-smart-band-6/
というわけで、自己責任で持ち込んでみた。
【結論】いまのところ異常はないし、壊れていないけど、この先も壊れない保証はない。
みなさんも自己責任でお願いいたします。
脈拍は個人差があるので、一概にいえないですが、自宅で椅子に座ってリラックスしているときの脈拍を基本としましょう。
私のリラックス時の脈拍は70〜80の間。
サウナに入っているときは70の倍の140を目安にします。
日によりますが、140に到達するまでだいたい10分〜15分かかります。
熱々になった体を冷やす水風呂は、脈拍が80代になったら出るようにしています。
この数字を意識すると非常に整いやすい感じがしてます。
(いまだ追求中)
❤アイコンをタップして、更新ボタンを押したらじっと静止して測定が終わるまで待ちましょう。
濡れていると誤タッチが起きるので、水滴は指で拭き取っておきます。
非推奨の使い方を使い方をしているので、なるべく高温にならないようにしたいところです。
Mi Band6が熱くなってしまった場合は身体(腿など)に押し当てることで高温になるのを防ぐことができます。
濡れタオルを時計にかぶせておいてもOKです。
使い始めてみると、なんだか意外と減るなあ?って人もいると思います。
そんな時は設定で、下記の設定をOFFにしましょう。
アプリのプロフィールから
マイデバイス→Mi Smart Band 6 → 健康モニタリング → 心拍数 OFF、睡眠 OFF、ストレス OFFに
必要な項目はONにしましょう。ただしONが多いほどバッテリーの減りが早くなります。
アプリダウンロードはこちら
いままでなんとなく体感(勘)だけで入っていたサウナに測定という要素を持ち込んだら、「ととのいやすくなる」というお話でした。
やっぱりサウナに電子機器を持ち込むのが嫌な人は、自分で脈拍を測ることもできますので挑戦してみてください。
幸いサウナ室には時計がついていますので、時間を測るのは簡単だと思います。
おすすめグッズ その1
いつも使っているサウナがコロナのせいで、サウナマットがなくなってしまいました。
その結果、おしりというか大事なところが低温やけどみたいになってしまいました。
というわけで、持ち運べるコンパクトなサウナマットを購入しました。
おかげで超快適!
おすすめグッズ その2
脈拍の推移をメモするのに、耐水メモ帳を使いましたが最高ですね。
サウナって頭をからっぽにしているので、急になにかを閃いたりすることもあるのですが、サウナが終わると忘れちゃうんですよね。
耐水メモ帳を持ち込んでおけばいつでもメモができて捗るなと思いました。
みなさんもよいサ道をお楽しみください。
おすすめグッズ その3
サウナに入るときは水滴がないほうがいいということで、サッと水滴を拭き取れる吸水タオルがおすすめ!