この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
こんにちは、@ぼうです。
自宅の玄関内や廊下、階段上がりに人感センサーライトをつけていますが、階段上がりのセンサーライトがどうも反応が悪い、人感センサーとはいったい?レベルでポンコツ。
ついたりつかなかったり、気づけば1時間つきっぱなしだったりする。
壊れているのか?安物だからダメなのか?
今回は安物(1,000円ほど)だからダメなんだろう、という仮定で。
パナソニック製(3,000円)に付け替えてみた。
もくじ
乱暴にまとめると「赤外線を利用して、熱源(範囲内の動く人間)を感知して点灯する」という仕組み。
うちの階段上のセンサーライトが消えないってことは、ずっと熱源を感知している状態?
ちょっと怖い。
ダメ人感センサーライトの症状
- 敏感すぎる。人がいなくても点灯してしまう。
- 点灯して何時間でも点灯したままになる(センサーの意味なし)
- 真下にいても点灯しないことがある
書き出してみると、やっぱりこわれてるのかもしれない・・・
とにかく交換してみる。
今回選んだのは、
「パナソニック LED電球 E26口金 電球40形相当 電球色相当(5.0W) 一般電球・人感センサー」。
この製品の特徴は
- 高性能センサ「NaPiOn」採用で、センサ感度比約2.18倍(従来製品比)
- 微動検知機能搭載で、人がいる時はわずかな動きでも検知。
- 明るさセンサ搭載で、明るい時は点灯しないから無駄を防いで省エネ
これなら希望を叶えてくれそう。
消灯お知らせ機能で消灯時は段階的に暗くなっていく親切設計。
付け替えてみた結果、案の定 希望通りの動作をしてくれました。
やっぱり元の電球は安すぎて性能が低かったか、故障していたのだと思われます。
捨てずに残してあるので、どこか別の場所で使ってみます。
LED電球が昔より大幅に安くなりましたが、その分品質の悪い製品も多くなったと思います。
安いLED電球の寿命は箱に書かれているスペック値より大幅に短い気がするし、明るさもすぐ弱くなると思います。
これは典型的な安物買いの銭失いです。
今回のパナソニック製品を使ってみてわかったのは、期待通りの動作を確実に求めるならケチっちゃダメ、ということです。
多少高いですが、人感センサーの動作で不満を抱える人はこの製品で問題が解消するかもしれません。