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こんにちは、@ぼうです。
Xiaomi Smart Band 7日本語版(以下、Mi Band 7)が2022年7月15日に発売になりました。
この記事ではMi Band 6とMi Band 7を比較しつつ、Mi Band 7のレビューを行っていきます。
内容物は少なく、本体、リストバンド、説明書、充電ケーブルのみ。
もくじ
公式サイトが一番詳しいので、詳細は公式サイトでご確認ください。
液晶サイズ | 1.62インチ |
バッテリー持続時間 | 約14日間 |
耐水性能 | 5ATM(50m防水) |
心拍数モニタリング | |
血中酸素モニタリング | |
睡眠モニタリング | |
この他、多数の機能があります(公式サイト) |
価格はMi Band 6より1,000円ほど高い感じ。
私が購入したときは6,990円(Amazon)でした。
より安いほうが良ければ6を購入しても良いと思います。
どちらを買っても、できることに大きな差はありません。
Mi Band 7で特に変わったのが液晶サイズ。
6から25%サイズがアップしました。
非常に見やすくなりました。
常時表示にすると常時点灯用の文字盤で時計と日付のみ確認できます。
常時点灯も悪くないと思いましたが、バッテリー消費が激しいらしいので使わないことにしました。
電池が切れたスマートバンドほど意味ないものはないですから。
この設定はスマホアプリ、Mi Band 7のどちらでも設定変更できます。
6と7を比較して違う主な個所は下記
Mi Smart Band 6 | Mi Smart Band 7 | |
液晶サイズ | 1.56インチ | 1.62インチ |
液晶画面の常時点灯 | なし | あり |
ワークアウト | 30種類 | 110種類以上 |
Mi Band 7になったからと言って、劇的に変わったところは少ない。
もちろん全体的に進化はしているけどユーザー体験として大きく変わるとこは皆無といっていい。
非推奨なので自己責任ですが、私はサウナでMi Smart Band 6を使い続けています。
【Mi Smart Band 6】サウナで使えるスマートウォッチ【Mi Band6】この記事で書いている通り、サウナ時に心拍数を測っているわけですが、Mi Band 7は心拍数の計測時間が大幅に短縮されています。
いままでは30秒弱かかっていた測定時間が、約10秒ほどで完了します!1/3の時間で終わるのはありがたい!!
この進化だけで個人的には買ってよかったです。
私が普段どのようにMi Band 7を使っているかをご紹介します。
これはMi Band 6でも同じです。
- 時計として使用
あたりまえですね - スマホ通知確認
LINEや電話が来たことがすぐわかるのが非常に便利 - Yahoo ニュース通知
速報が通知されるので便利 - 音楽の曲送り
意外と便利 - 脈拍測定
サウナにはこれがかかせない - 座りすぎ警告
痔の予防 - 予定リマインダ
Googleカレンダーが通知されます - 万歩計
控えめに8,000歩を目標にしています
まとめてみるとわかるけど、ほぼスマホの通知のために使っています。
逆にこれ以外の機能は不要なので電池持ちをよくするためにすべてOFFにしています。
- 血中酸素
- 睡眠モニタ
- 脈拍測定
- ストレスチェック
バッテリー消費しそうなこの項目はサックリOFFにしました。
脈拍測定は手動で使えるのでサウナ時も全く問題ありません。
バッテリーのもちはまだ一度も充電が切れていないので、1か月後くらいに改めて記事を修正します。
(記事追記修正したらTwitterにてお知らせします)
ワークアウトを使用しない自分にとってはほとんど6と変わらないわけですが、心拍数の計測時間短縮がすごくありがたい。
液晶が一回り大きいのもポイントが高いです。
販売価格は圧倒的に6が安いし、できることもほとんど変わらないので、せっかくなら新しいほうがいいというタイプの人以外は6で十分に幸せになれると思います。
6でも7でも、グローバル版のほうがさらに安く売っていたりしますが、グローバル版は日本語UIにすることができないので注意しましょう。